takechang_bassの日記

関東近郊で活動中の趣味バンドにてベースを弾いています。主に音楽機材系(10年以上前の機材で)を書いていこうかなって 。定期的にscandal_tomomiとrinaに恋します。いろんなサイトから画像を勝手に拝借しています。不都合があれば消します。

ライブ用タイマー作成(要件整理)

ステージ用なので

  • 0.5h-1.0h計れれば十分
  • できればアナログ
  • 残0分でアラームは鳴らない(アラームの必要なし)
  • フットスイッチでstart/stopを制御
  • 足元に置くので、視認性は良いもの
  • ステージの照明に負けない。
  • コンパクトならより良いが、あまりにも大きいのはNG

くらいが要求仕様か。

と、なると

  • 100均とかの、いい感じの大きさのアナログ時計をベースにフットスイッチのI/Fを付ければOKじゃない?
  • 具体的には時計の電池をフットスイッチでON/OFFするイメージ→ならフットスイッチはラッチ式
  • 時計針も分針だけあれば用は足りる。
  • いくら100均とは言えど、1Hくらいは正確に時を刻めるでしょう。

 

 

で、なんでこんなのを作るかって言うと

私が立つステージでは、持ち時間超過することはないし、仮に超過したとしても、主催から苦情がくるとこはまずないから全然平気なんだけど、ステージに立つ側の嗜み(マナー)として、自分の演奏時間は管理しておきたいところ。

実際、ベーマガの足元記事でも、時計を置いてる人は何人かいたしね。

役割的にステージ上の進行を司ることはないけど、気持ちの問題…ね

 

バンド活動に持ち込んでいけないモノ

 働き始めてからの活動しかやったことないけど、今までの活動遍歴から、思うこと。

 きっと職場も同じだと思うけど、こういうとある目的のためのコミュニティに持ち込んではいけないものだと勝手に思っている。

 もちろん、それら自体悪いことではないけれども、得てしてこれらはコミュニティの空気を急速に汚染し禍根を残す。

そう、まるで毒ガスのように。

 

 まず、政治的思想、批評

 もちろんみんな立派な大人なので、それぞれの考え方は当然あるものだし、少なからず思想・批評は持っているもの。

 だけど、それらをコミュニティの中で布教されたりすると汚染度がひどくなる。

 今までの経験では、公〇党に入れ込んでた人の選挙前の熱量は半端ではなかった。

 

 次に、野球を始めとするプロスポーツの批評

 おおむね政治的思想・批評と同じだけど、それぞれ興味があったりするので興味のない人からするとまぁまぁの苦痛だと思う。

 だいたい熱くなるのは私より年上の世代で、野球の話は瞬間湯沸かし器のごとく熱くなる。

 似たような話で、メジャーバンドの批評はアマバン活動をするにあたって地雷ワードと思っている。

 特にギタリスト界隈は紛争の火種になる可能性が高い。

 

 そして、宗教的思想、批評

 当然、どの宗教を信じようとも自由であり、だれからも強制される部分ではないと考えている。

 どこの宗教もすばらしい考え方・教義がある。それが、その人に合っていればそれで異論をはさむ余地はないであろう。

 でも、先述の通りコミュニティの中にもちこむと、一気に空気が悪くなる。

 キリスト教系でも、イスラム教系でも仏教系でもなんでもいいが、持ち込んでほしくないところ。

 今までの経験では創〇×会(政治~の公〇党の人ね)の人が「バンドとしての一体感を醸成するためにはみんなで入信したほうがいい」との考えのもと、布教活動を水面下で行っていたことを後から聞いて戦慄したことがある。

 

 最後に、きのこの山たけのこの里問題

 これはどうやっても解決しない問題なので、持ち込まないほうが無難。

 そのうち世界大戦の火種となるかもしれない。

 穿った見方をすると、実は明治の手のひらで踊らされているだけなのかもしれない。

 

あ、サークルクラッシャーを始めとする男女問題もあるか。

私のバンド活動遍歴②~北の大地編 オリジナルに手を出す~

前回のバンドからしばらく鍛錬の期間を置いたけど(といっても3か月)ベースはバンド内で活動してなんぼ!って謎の圧力でバンド探しの旅に。

コピーも自分の好きなものに偏っちゃうので、無謀にもオリジナルに挑戦。

この時まだ指弾きができていなく、ピック弾きオンリーでの挑戦。

今思えば、あまりにも無謀が過ぎるなと。

続きを読む

私のバンド活動遍歴①~北の大地編~

今後の備忘録や、私の名刺?履歴書代わりにでもなればなって思い、今までの遍歴を覚えいる範囲で書き綴ってみようと考えている。

まぁまぁ長くなったので、適当なステージごとに区切ってシリーズものとして書き綴ってみよう。

続きを読む

ベースのケースについて考えてみる

 楽器活動が長くなるにつれて、さまざまな機材を使うこととなる。

 特に、バンド系の楽器はきっとその傾向が大きいはず。

…あー何言ってんだか。今回はケースについて浅いけど考えてみます。
今回画像なし。

 

  1. 買ったらついてくるケース。
    私が使ったのはナイロンのペラいやつで、たすき掛けタイプなのでしっかりと背負うことが気なかったもの。
    しかも、普通のシェイプ(PBとかJBとか、よく見るタイプの の意)しか入らないものなので、入れる楽器を選ぶものでした。
    ESPとかでついてくる三角形のタイプなら、形を選ばずにポイっと収納して運べるので勝手がいいですが、これは勝手が悪かったね。
    多分、ファスナーが壊れて廃棄したと…(記憶すらない)


  2. ハードケース(1代目)
    当時所属していたバンド(そのうち遍歴を書くのでそちらを参照)のギタリストがハードケースを使用していたので、基本車移動が多かった時期も相まって(たぶん)キョーリツのハードケースを購入。
    使っている竿はごく一般的なJBタイプとPBなのでケース内採寸しなくとも大丈夫。
    腕がちぎれるくらい重かった(楽器含め6~7kg)けど、家→車→スタジオだったので、少しの間だけだし性欲を持て余す若かりし時期でもあったのでまずまずの使い勝手ではあった。
    でも、激烈重い+安物のため華奢の条件により、持ち手が派手に壊れて足元落下。
    →2代目に。

  3. ハードケース(2代目)
    そして前回の反省を生かさず、より大きなハードケースに鞍替え。
    確か、zennだった気が。
    とにかく、重い!でかい!!厚い!!!ケースだけで4Kgくらいの代物。
    その分、中身へのダメージは全くない(と思う)し、がっちりホールドされていた。
    所詮、安物ではあるけれども初代よりは持ち手が頑丈な作りになっているが、例のごとく、持ち手リベットがちぎれてお役御免。
    重厚なだけにいろいろ補修はしたけど、値段以上の満足度の代物であったね。



  4. 亀仙人デビュー(初代)
    活動が関東に移ったので、さすがにハードケースでの電車移動はきついので、手ごろな亀仙人ケースを購入。
    亀仙人=完全に背負うタイプのケース。いわゆるギグバック。背負っている姿が、甲羅を背負っているように見えるのでそう呼んでいるだけ。
    秋葉原のイケベ楽器で4千円くらいの。ギグバックにしてはかなりの薄手。申し訳程度にクッションがついているくらいのもの。当然交換やらできない。
    ジッパープルが折れちゃったけど、いまだにほつれなどないところを見ると意外と頑丈そう。
    ポケット類も使い勝手がいいし。
  5. 亀仙人ケース(2代目)
    いただきものだけど、ちょっとハデ目な亀仙人ケース。
    クッション材はふんだんに入っていて、交換もできる様子だけど、交換部材は売っているところは見たことないし、ホームセンタなどで手に入りそうだから、その時は自作しなきゃ。
    一応、Noah'sarkのプリントがなされているので、そうなんだろうけど、まぁまぁの長きにわたって使用できている。
    まあ、ホツレとかは目立ってきているけどまだまだ。
    ただ、ポケットはもう少し大きかったら、譜面やら少しのエフェクタを一緒に収納できるので、いうことなしだけどなぁって背負うたびに思うところ。
    ほんのちょっとなんだけど…

どのケースを使用しても、持ち運ぶ楽器自体が重いので、だいたいスタジオ翌日は筋肉痛であることが通例。なお、最近は1日のdelayがある。

 

よさげなケースの旅はきっと続く。

私の楽器遍歴

はい。

どこから遍歴を書くかによるけど、中学・高校くらいからが適当かな。

 

  1. ベース持つまでのお話

    中学生当時のお話ではあるが、この手の趣味はまぁまぁ厳しい家庭の考えだったので、当然高価な楽器は買ってもらうことができず、お小遣いの範囲で楽しめるものっていうのが前提条件であった。

    街の楽器屋に行ってみると、当時興味のあったシンセ(YAMAHA DX7)が20万近くの値札がついているので、子供ながらちょっとおねだりできないなぁと。

    それなので、当時のお小遣いで新品が買えるブルースハープ(単音10穴ハーモニカ=10ホールズ)に寄り道。

    続きを読む