働き始めてからの活動しかやったことないけど、今までの活動遍歴から、思うこと。
きっと職場も同じだと思うけど、こういうとある目的のためのコミュニティに持ち込んではいけないものだと勝手に思っている。
もちろん、それら自体悪いことではないけれども、得てしてこれらはコミュニティの空気を急速に汚染し禍根を残す。
そう、まるで毒ガスのように。
まず、政治的思想、批評
もちろんみんな立派な大人なので、それぞれの考え方は当然あるものだし、少なからず思想・批評は持っているもの。
だけど、それらをコミュニティの中で布教されたりすると汚染度がひどくなる。
今までの経験では、公〇党に入れ込んでた人の選挙前の熱量は半端ではなかった。
次に、野球を始めとするプロスポーツの批評
おおむね政治的思想・批評と同じだけど、それぞれ興味があったりするので興味のない人からするとまぁまぁの苦痛だと思う。
だいたい熱くなるのは私より年上の世代で、野球の話は瞬間湯沸かし器のごとく熱くなる。
似たような話で、メジャーバンドの批評はアマバン活動をするにあたって地雷ワードと思っている。
特にギタリスト界隈は紛争の火種になる可能性が高い。
そして、宗教的思想、批評
当然、どの宗教を信じようとも自由であり、だれからも強制される部分ではないと考えている。
どこの宗教もすばらしい考え方・教義がある。それが、その人に合っていればそれで異論をはさむ余地はないであろう。
でも、先述の通りコミュニティの中にもちこむと、一気に空気が悪くなる。
キリスト教系でも、イスラム教系でも仏教系でもなんでもいいが、持ち込んでほしくないところ。
今までの経験では創〇×会(政治~の公〇党の人ね)の人が「バンドとしての一体感を醸成するためにはみんなで入信したほうがいい」との考えのもと、布教活動を水面下で行っていたことを後から聞いて戦慄したことがある。
これはどうやっても解決しない問題なので、持ち込まないほうが無難。
そのうち世界大戦の火種となるかもしれない。
穿った見方をすると、実は明治の手のひらで踊らされているだけなのかもしれない。
あ、サークルクラッシャーを始めとする男女問題もあるか。