きっと何回目かの登場だけど、20年近く使い倒して今回初めてリペアさんに出して、木部以外全交換くらいの勢いで仕上げたので、ちょっと聞いてちょうだい。
続きを読む
今となっては古めかしいMTR(カッコつけていうとビンテージ)
やっぱり使っていくと、可動部分がダメになるもので、ボタンもその例にもれなくそうなる運命にあるもの。
結構、ボタンが効かないっていうのはストレスになるものなので、できれば簡単に交換できるものが、長年ユーザからすると非常にうれしい。
が、基盤に直接実装されているかなり細かい部品なので、場所により結構なバラシになる。
部品自体は、部品屋さん(関東でいうと千石電商とか、今の時代だったらモノタロウとか)で現行で入手できるのでやる気次第で、全交換をすることができる。
(確か30円/個程度)
交換にあたって、基本的なハンダ技術があれば何ら難しいことはない。
ただ、部品が細かいのと、「ビンテージ品w」につき基盤のパターンがもろくなっているので、外すときはよく注意しなければ、パターン自体をはがすことになるので要注意。
だんだん、恨み辛みを書き綴っていくシリーズになりつつあるのだけど、記憶のある限りで書き綴っているので、ちょっと合わなかったところは、やっぱり恨み辛みになってくるかも。
時代的にCOVID‑19の大流行によって、活動が制限されてくるので、弾き場所を確保するために複数のグループに所属し始める。
この当時は第2波当たり。
コピーとは別にやっぱりオリジナルやりたしなので、オリジナルを物色。
続きを読むこのブログを一念発起で始めたのは2018/12/30だったので、かれこれ5年くらいになるか。
そのうち2年くらいほったらかしっていう時期もあったけど、これからも細々と続けていこう。
つまらない、とりとめもない内容ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ええ…DAW全盛の時代(2023年)であっても、いまだにMTRを使い続ける私です。
MTRのいいところはいろいろあるところですが、tascamのカセットテープMTRから始まって、それ以降はKORGのMTRを愛用(D1600⇒D3200①⇒D3200②)をしていますよ。
で、使っているD3200 初期版では40GBのHDD(IDE)でいつの日からか80GB(もちろんIDE)で売り出されていたんだけど、やっていくうちに80GBじゃ足りなくなってくる日が到達するので、海外のフォーラムから250GB行けるらしいので、250GBのHDDを探し出し増量。
基本的にD3200は分解禁止(説明書に書いてある)けど、逆に分解禁止と書いていれば分解したくなるsagaなので、サクッとパネルを外して換装。
D3200の弄りとしては簡単な部類なので、HDDのタマが手に入るのであればやってみるのがいいね。
ちなみにD1600では交換することが前提のつくりなので激しく分解しなくとも、HDD(とCDドライブ)は簡単に換装できるんだけど、確か160GBまでしか認識しないはず。
なお、分解画像は先人の方々が出しているのでそれを参照してね。
現在所属している(居させてもらっている)ところで、のステージ。
ちなみに、ここは初めてのハコ。
正直、新宿でステージに立てるなんて思ってもみなかったので、メンバーのみなさまには感謝しかない。
でも、大半は前任の偉大なラインをなぞっているだけなので、今のところまだコピー段階から抜けていないのが現状。しかし5弦⇒4弦の変換は結構骨が折れる。
5弦買えってことか。
続きを読む