一応、ベース弾きの端くれではある自負はしているので、バンド内での立ち位置や、少なくとも私からの視点・景色を書き綴っていこうかなと思ってみた。
きっとほとんどの人には価値のない、同じベース界隈でもあまり賛同を得られることはないと思うけれど、一度整理するためにOutPut(吐き出す)ことは大切と言い聞かせ書き綴ってみよう。
ちなみに”冷蔵庫”とは、よくあるベースキャビネットAmpeg SVT-810Eの俗称を拝借しているもの。
10インチ×8発のユニットからパンチのあるサウンドが出せるので大好きです。(60Kgくらいあるけど)
”景色”というくらいだから、まずは立ち位置俯瞰図を前提にお話しを書いていきたい。
だいたい位置関係はこんな感じ。
この図ではそれぞれに返しがある、超豪華仕様ですが、おおむね生息場所は下手側いっぱいに陣取ることが多い。
鍵盤がベースの後ろに要塞を構えているけれども、私としては後ろにいると落ち着かない。(あずましくない)
こういう立ち位置なので、基本的に
- voの後頭部しか見えない。
- 右利きgtで指板見る人とは、目が合わない
- 右利きDrはハイハット側に体が開いているので、ちょっとだけ目が合わない。
- Keyはなかなか見てくれない。前にいるとなおさら。
のが世の常。
一方、わたくしは、
- 下手の右利きなので指板と一緒にvo、gt、drが自然と視界に入る。
- keyの後ろに控える場合、指板の方向に全員が見える。
ゆえに、皆さんに合わせやすいってのがありますです。
いわゆる好位置ですな(ナイスポジション)
これを前提に私の景色を書いてみよう。