takechang_bassの日記

関東近郊で活動中の趣味バンドにてベースを弾いています。主に音楽機材系(10年以上前の機材で)を書いていこうかなって 。定期的にscandal_tomomiとrinaに恋します。いろんなサイトから画像を勝手に拝借しています。不都合があれば消します。

アンプ用フットスイッチ(改造その1)

前回の投稿で、ヘッドアンプ(tcelectronic bh800)を購入しました。

ただ、出音を切るには、アンプのミュートスイッチを使うか、ボリュームペダル的なものを通すかの2通り。

せっかくのMyアンプだから専用のフットスイッチ入れよう~って探していたら、純正品は激高!!まじかよ…

どうせTRSフォンの導通することで、エフェクトON/OFFやミュートする感じだろうと、手ごろなジャンク品を漁ること数か月…

Hughes&Kettnerだけどまあいっか

さて、TRSケーブルをアンプ後ろの端子に突っ込んで、それぞれを短絡してみる。

  • Tip&Slaveはエフェクト1のOn/Off
  • Ring&Slaveはエフェクト2のOn/Off
  • Tip+Ring&Slaveはミュート

これを足元のスイッチでコントロールできれば、安価に完成!

 

きっと単純にスイッチを結線すると、ミュートが変な感じになるので、1個のスイッチは1回路2接点のスイッチを使わなければならないっぽいな。

でもせっかくスイッチがあるのでどうにか活用を模索。

まずはHughes&Kettnerをばらすか。

 

ついてる線は使わないので、取り外し。

で、基盤を眺めてみる。

どうやら、1回路のモーメンタリスイッチの様子。

ツェナーダイオードっぽいものもあるから、ミュートスイッチ部分の整流につかうか?

用途違うけど、よだれ程度の電力量だからなに使っても大丈夫でしょう。